信用度の目安となる「格付け」

世の中にある企業には、信用度に応じた「格付け」を付与されている場合があります。
格付けが利用される場面としては、企業が発行している株式の購入、企業への融資を実行する場合などです。
外部からは伺い知れぬ企業体質を知る手段のひとつとして格付けが参考にされています。
財務体質や事業内容の健全性、業種業界の先行きの見通し、時には税制や国の政策の影響も加味されます。
企業が発表している業績の予想と実績の正確度、IRなどの情報公開度は株式投資の際には重要であり、過去の実績と照らし合わせて信頼に足る企業であるかどうかの目安としても利用されています。
格付けは、格付けされる企業と投資家とは中立な立場にある格付け会社によって行われています。
格付け会社は1社ではなく、投資家は格付け会社の信用性も吟味する必要があります。
投資銀行と同じ企業グループ内に格付け部門が存在している場合もあり、完全に中立であるとは言えない場合もあるためです。
格付けとは現時点での実績を表すだけでなく、過去の実績に基づき未来を予想しているものと言えます。
企業の活動実態を知る方法としては格付け以外にも企業情報を調査したデータバンクを利用する方法もあります。
芝桜

コメントは受け付けていません。